家族全員で家の掃除
毎月火曜日固定の休み(→詳しくはこちらの記事へ)だったが、土日の休みを月に2回程度もらえるようになった。
子供たちは当然休みだし、奥さんも基本的には土日は休みにしている。
家族全員で休みが取れる。
私が日本にいたときには土日休みだったとしても、当然だが一緒に遊んだり出かけたりはできない。やっていたこととしたらZoomで繋げて国語のパパレッスンくらい。
(→詳しくはこちらの記事)
毎回ではないけど、午前中に家の中の掃除大会!
マレーシアで住んでいる現在のアパートは内階段があるいわゆる「メゾネットタイプ」のアパートで、1階部分が全てタイル張り。
2階部分はフローリングのようになっているが、日本にあるマンションやアパートのフローリングとは少し異なり、コンクリートに薄い木材を貼っている感じ(日本もそうかな)
まずは掃除機をかける。
あ、ちなみに私が住み始めるまで掃除機が無く、ほうきと塵取りで掃除していたらしいです。
雑巾がけではなくモップがけ
落ちている髪の毛やほこりなどを吸った後にはモップ掛けをします。
モップ掛けって日本では「クイックルワイパー」とかのイメージがあるけど、こちらでは本当にモップ。
ちゃんとフロア用の洗剤も普通のスーパーで売っていて、モップを濯いで脱水させるためのバケツもある。
長男と私が使っているシャワールームとトイレ(一緒の空間)と奥さんと次男が使っているシャワールームはそれぞれが掃除担当。
長男は掃除機をし始めると、色々と気になるらしく細かいところまで掃除機をかけてくれる(その分時間はかかってしまう)
奥さんはキッチンでコンロの油汚れなどを掃除する。
やっぱり家がきれいだと気持ちがいい。
みんな笑顔になる。家が汚れていると気持ちもネガティブになったりするんだろうな。
家族全員で州立図書館へ
サラワク州立図書館ってこんなところ
午前中に掃除をする日は基本的にそのまま家で過ごすことが多い。
しかし、子供たち(特に長男)は家での勉強で集中力が継続していかないことが多い。
そこで、朝から家族で「サラワク州立図書館」に行くことがしばしばある。
自宅から車で20分程度の場所にある図書館。

目の前には大きな池があって、鯉がたくさん泳いでいる
その池の向こう側には綺麗色の屋根が特徴のモスクのようなBangunan Baitulmakmurという政府機関もある

2階建てになっており、1階にはレストランも併設されている
敷地内ではジョギングを楽しむ人もいれば、フットサルコートもある
図書館で「もくもく勉強会」
子供たちは自分たちの勉強、奥さんも自分の資格勉強、私は休みだけど半分仕事したり、ブログ記事を書いたりと、まとまった時間がないとできないことをしている。
私たちが住んでいる地域のレストランやカフェ(ホーカーを除く)では比較的、電源コンセントを繋げられるようになっているお店が多い。
図書館でも場所は限られているものの、空いていれば普通にPCのコンセントをつないだり、スマホのバッテリーを充電していたりする。(勝手に使っているだけかも💦)
お昼は1階のレストランで
テラス席もあるレストラン
ナシレマ・ナシゴレン・ラクサ・コロミーなど様々な料理とドリンクがある。
州立図書館内のレストランだからか、料金も良心的。


とにかく寒すぎ!エアコン効かせすぎ問題
マレーシアは常夏の国。
普段、日常生活を送っているうえでは当然、半袖Tシャツやポロシャツなどで過ごす。
でも、モールや図書館では上着が必須。
図書館内は特に寒い!
エアコン設定温度何度になってる?ってくらい冷やす。
寒すぎて集中できなくなってしまうくらい。
上着だけではなく、サンダルではなく靴下をちゃんと履いてスニーカーなど靴を履かないと下半身も寒くなる。風邪ひくレベル。
ある程度頑張ったら次男と汗をかく
図書館の営業時間は18時まで。
17時30分頃には終了のアナウンスが流れ始める。
次男は体を動かすのが大好きな中学1年生(25年当時)
図書館駐車場脇にあるスペースでバドミントンをする
これがなかなか疲れる💦
中1男子の元気ハツラツと比べると40代後半の普段運動をしないパパはすぐに息が上がる。
さっきまで「寒いな」と言っていたのに、10分も動けば汗だく。
まだ「パパ、バドミントンしよう!」と声をかけてもらえるのは嬉しい。
18時を過ぎる頃に、長男と奥さんが図書館から出てくる。
さて、今日1日頑張ったからみんなで夕飯を食べて帰ろう(ホーカー飯)
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